相談窓口「カタラボ」
相談窓口「カタラボ」は、ココラボが運営する『共生・協働、社会的事業に関する活動の困りごとを相談できる場』です。
非営利団体での活動や、地域コミュニティ・市民協働の取り組みなどをしていると、たくさんの壁にぶつかりますよね。
そういった共生・協働、社会的事業に関するご相談に、ぜひ「カタラボ」をご活用ください!
非営利団体や社会的事業の運営、地域づくり活動など、県内のあらゆる現場で実践してきた経験者が、活動に関するさまざまな相談事をお受けします。
「上手くいかない時、この状況をどうやったら乗り越えられるんだろう?」
「他の人たちはどうやっているんだろう?」
「誰かに話を聞いてもらって、モヤモヤを整理したいな」
など。
小さなことでも結構です(^-^) 無料ですので、お気軽にご相談くださいね。
オンラインでのビデオ通話を使った相談対応、ココラボに来館しての対面での相談対応の両方を行なっています。
離島や大隅半島など鹿児島市から離れた地域にお住いの方、自宅や職場から相談したい方は、ぜひオンラインでの相談をご活用ください。
(※ 詳しくは「相談窓口「カタラボ」 オンライン対応のお知らせ」をご覧ください。)
相談員と直接会って相談したい方は、体調管理やマスク着用などの感染予防を十分に行なった上で、ココラボに来館していただき相談という流れになります。
会議・会合のオンライン化のご相談、昨今の新型コロナウイルス対策に関連する資金調達や経営課題のご相談も受け付けております。
相談といっても堅苦しいものではありません。
「ちょっとこれ、誰かに話したい。相談したい。」そんなお悩みを県内の様々な現場で活動している相談員に話してみませんか?
2021年1〜2月は以下の日程で予約を受け付けております!
先着順となっておりますので、ご希望の方はお早めにココラボ窓口までご連絡ください。
【 1月 】
【 2月 】
(カタラボでのご相談は1回1時間でお願いしております。ご利用は無料です。)
ご予約は「1.電話」または「2.申し込みフォーム」よりお願いいたします。
また、予約の際は下記の項目について伺います。
・基本情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス)
・相談を希望される団体について(団体区分、団体名、活動経緯、活動内容)
・相談内容について(区分、具体的内容、希望の実施方法、備考)
1. 電話で予約する方法
下記のココラボ窓口電話番号へ直接ご連絡いただき、スタッフへ「カタラボの予約申し込み」の旨をお伝えください。
日程の調整をさせていただきます。
ココラボ窓口電話番号:099-221-6613
営業時間:午前9時〜午後5時(月曜は休館日です。ただし、祝日の場合は翌日が休館日となります。)
2. 申し込みフォームから予約する方法
こちらの申し込みフォームから記入をお願いします。
後ほどスタッフよりご連絡させていただきます。
NPO法人くすの木自然館
浜本 麦(はまもと ばく)
鹿児島市生まれ霧島市の日当山育ち。
鹿児島大学で生き物の研究をしつつ、卒業後すぐに、「NPO法人」に就職。まだ、「NPO法人」が周知される前に入社したため、ボランティア活動と思われることが多いことに憤慨。NPO法人が稼ぐ意味や、課題解決のために多様な主体とつながる方法、地域の方々と一緒に活動していく方法を現場で実践を通して学ぶ。現在、くすの木自然館の専務理事として、設立者の思いをより良い形で引き継ぐブレない組織づくりをおこなっている。
【得意分野】
・設立の前段階の各相談・運営相談・広報・資金調達・組織づくり・補助金助成金申請・公民連携・非営利組織の世代交代
一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab
永山 由高(ながやま よしたか)
鹿児島県生まれ、鹿児島育ち。大学進学と共に福岡へ。九州大学法学部をへて日本政策投資銀行で投融資と中小企業向けのコンサルティングを経験。リーマンショックが契機となって退職し、2011年から鹿児島でTen-Labを設立。まちづくり、企業経営、地域ビジョンづくり、コミュニティ支援など、いろんなことにチャレンジ中!
【得意分野】
設立運営相談・広報・資金調達・組織づくり・補助金助成金申請・公民連携・
ビジョン策定・コミュニティデザイン
一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab
原本 太郎(はらもと たろう)
鹿児島県鹿児島市出身。日置市在住。東京工業大学・大学院、建設コンサルタント(東京/沖縄)にて公共空間のデザインや地域活性化・観光振興の計画策定に携わる。2019年7月にUターンし、Ten-Labに合流。日々の暮らしが少しでも楽しく豊かになる「場」づくりを目指して模索中。
【得意分野】
・ビジョン策定 ・観光や地域づくりに係る計画 ・空間デザイン ・公民連携
相談内容によっては、その分野に知見を持つ他の相談員が対応させていただく場合もあります。