2025年11月17日(月)、リナシティかのやにて、
「出張ココラボ講座 in 大隅 〜つながる力を育てる!地域づくりと非営利活動の支援講座〜」
を開催しました。
地域づくり活動を進めていく中で大切なキーワード「共生・協働」。
でも「そもそも共生・協働ってどういうこと?」「どんなふうに進めればいいの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ココラボ出張講座は、
「地域で非営利活動を行っているが進め方がわからない、悩んでいる」
「これから地域づくり活動を始めたい」
そんな思いを持ちながらも、普段なかなか共生・協働センターまで来られない方々に対して、気軽に相談できる場や、対話を通して繋がる場を提供し、共生・協働センターをもっと身近に感じてもらうために実施しているものです。
今回のココラボ出張講座では、共生・協働の考え方や非営利活動の始め方・進め方・運営のポイントをお伝えしました。
それでは、当日の様子をレポートします。
対面で話すからこそ、深まる対話
当日は、NPO法人で活動している方、これから何か始めたいと考えている方、行政職員など、さまざまな立場の方が参加。一人ひとりの悩みや状況にじっくり向き合える時間になりました。
冒頭のチェックインから和やかな雰囲気が生まれ、
「実は今、こんなことで困っていて…」
「これって、みんなどうしているんだろう?」
と、率直な声が次々に共有されていきました。
テーマ別セッションで”モヤモヤ”を整理
講座では、非営利活動を続けていくうえで多くの人が悩みやすいテーマをもとに、テーマ別セッションを実施しました。
持続可能な非営利活動の運営について
「一人に事務負担が集中している」「そもそも法人格は必要?」など、リアルな悩みが共有され、“1人で抱え込まずに協力者を探す、できることから始める” という視点が参加者の安心感につながっていました。
NPO法人の事務・経理のコツ
一般社団法人との違いや、解散時の手続きなど、普段なかなか聞けない実務の話も。「事務を”できる人一人”に任せきりにしないことの大切さ」が改めて確認されました。
課題解決のための資金調達の考え方
助成金の考え方や、活動計画とお金の関係を整理。「まずは何をやりたいのかを言葉にすることが大事」という話に、多くのうなずきが見られました。
「できない」を「どうしたらできるかな?」に変えるコツ
「やりたいけど共感してもらえない」「田舎だと難しい…」
そんな声に対して、“小さく始めてみる”という選択肢があることが共有され、参加者の表情が少し和らぐ場面もありました。
「1人じゃなかった」と感じられる時間
参加者からは、
「いろいろな立場の人の話が聞けてよかった」
「具体的な悩みを共有できて、少し気持ちが軽くなった」
「これからは、わからないことをココラボで相談してみたい」
といった声が寄せられました。
活動の形も、規模も、悩みも人それぞれです。
でも、“同じように地域のことを思って動いている人がいる”と知ることが、次の一歩につながる。そんな手応えを感じる出張講座となりました。
今回の講座が、参加者のみなさんにとって
「また一歩、前に進んでみようかな」
と思えるきっかけになっていたら嬉しいです。
ココラボでは、地域づくりや社会課題の解決、NPOやボランティア活動に取り組む皆さんを応援するために、無料相談窓口「カタラボ」を実施しています。(オンラインでの相談も可能です♪( ´▽`))
地域で活動しているけど
「何から始めたらいいのかわからない…」
「ちょっと話を聞いてほしいだけ…」
そんな “モヤモヤ”や“気になること”を誰かに話したい瞬間ってありませんか?
ココラボが運営する相談窓口、「カタラボ」は、そんな時に気軽に利用できる場所です。
