こんにちは！共生・協働センターココラボです。
ココラボでは、相談窓口「カタラボ」の中で特に相談の多い情報発信、組織開発、資⾦調達に取り組む際のポイントをまとめたガイドブック（冊子）を作成しています！
そのガイドブックの内容を、より分かりやすくお伝えするため、ガイドブックの中から抜粋して記事をお届けします！
第２弾は「新聞・テレビに取材してもらいたい時にやるべき３つのこと」
ぜひご覧ください！
はじめに
みなさんは”プレスリリース”をご存知ですか？
プレスリリースとは、報道機関に向け、記事やテレビ・ラジオ等に取り上げてもらいたい情報を提供・告知・発表することです。
昨今はSNSや独自メディアを活用した情報発信もさかんですが、あるひとつの手段に制限するのではなく、発信する媒体が異なればより多様な層に情報を届ける機会が生まれます。
そこで！今回は”プレスリリース”をテーマに、実際に提供・告知・発表した情報が、マスメディアに”取り上げられやすくなる”なるために、やるべき3つのこと！についてご紹介していきます。
➀ プレスリリースを書いてみよう！
▷プレスリリースを作成する際に入れておきたい項目はこちら！
上記は、プレスリリースの作成に限らず、企画書づくりやチラシづくりにも必ず入れておきたい内容になります。
これらの項目をもとに作成したプレスリリース（例）はこちら。
すでに告知するためのチラシ等を作成している場合にも、上記のプレスリリースを添えて提出することで、チラシ等だけでは伝わりにくい部分や一番大切にしていることを全体の概要として把握することができます。
また、日々たくさんの情報に触れる報道機関の皆さんの目にとめてもらうためにも、情報の明確さと配布内容への心配り（例にはありませんが、写真を入れるなど。どのような人たちに届けたい情報か、どう有益な情報なのか等）を考えることはとても大切です。
② プレスリリースの作成ポイントを最終チェックしよう！
作成したプレスリリース、下記の項目をおさえられていますか？最終チェックをお忘れなく！
③ プレスリリースを提出にいこう！
プレスリリースの配布方法は3つあります。
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無事配布完了！あとは、連絡があることを願うのみです…！
（プレスリリースに記載した問い合わせ先の電話番号やメールアドレスは、必ず受信可能なものを記載しましょう！）
おわりに
以上が、メディアに取り上げてもらうためのきっかけをつくる、プレスリリース作成のポイントと配布方法のご紹介でした。
実際に報道関係の方が取材してくださった際には、名刺交換をお忘れなく！
今後また取材をお願いしたいときに、ご相談できる方とのつながりは大切にしてくださいね。
以上、「新聞・テレビに取材してもらいたい時にやるべき３つのこと」でした！
第3弾は「はじめやすいブログの書き方3箇条」です！
お楽しみに。