鹿児島県内でも新型コロナウイルス感染症に関連する事業への影響が深刻になっています。
鹿児島県共生・協働センター ココラボでは、鹿児島県内の共生・協働、社会的事業などの取り組みを行う企業・非営利団体・個人事業主の方々が利用できる支援情報をまとめました。
なお、定期的な更新を行う予定としていますが、時間差が生じる場合がございます。
最新情報については詳細情報リンク先の各ホームページをご確認ください。
首相官邸ホームページでは、生活・事業に関するさまざまな情報がQ&A形式でまとめられています。
全体的に網羅された内容となっていますので、ご自身に当てはまる支援策を探される際はぜひご覧ください。
経済産業省では、事業者それぞれが自身の状況に合った支援策を調べることができるチャートをPDFデータで配布しています。
なお、下記の情報は全て経済産業省ホームページ内「新型コロナウイルス感染症関連」ページで随時更新されています。最新版はそちらをご確認ください。
上記のチャートに記載のある支援策についての詳細は下記パンフレットに掲載されています。
チャートにはない細かな情報も載っていますので、こちらも合わせてご覧ください。
また、LINE公式アカウント「経済産業省 新型コロナ 事業者サポート」では、パンフレットに掲載されている情報をキーワード検索で簡単に調べることができます。最新情報も随時配信中ですので、ぜひご活用ください。
経営相談、給付金、資金繰り、税・社会保険・公共料金など、メインメニューから気になる項目をタップすると、詳細資料と問合せ窓口、申請方法などが表示されます。
なお、経済産業省のホームページでは新型コロナウイルス感染症に関する事業者向け支援策(経営支援関係)を取りまとめています。
随時、最新情報が更新されていますので、最新の情報はそちらをご確認ください。
厚生労働省ホームページでは、働く方一人一人に関係する給付金などの支援策情報、また経営者の方々向けの雇用や環境整備に関する情報を下記ページでまとめています。
<以下、厚生労働省ホームページより引用(9月1日時点)>
イベントの開催に関しては、
・ 入退場時の制限や誘導
・ 待合場所等における密集の回避
・ 手指の消毒
・ マスクの着用
・ 室内の換気
等の、適切な感染防止策を講じた上で、一定の収容率や人数を目安とし、開催することも可能です。段階的緩和として、概ね3週間ごとに下記の目安を設けています。
ただし、これらの目安にかかわらず、密閉された空間等で大声を出すイベント等については、主催者に慎重な対応を求めています。また、主催者は、特に、全国的な移動を伴うイベントには、各段の注意が必要です。
なお、8月以降については、全国的な移動による感染リスクの拡散、イベント前後の交通機関における「3密」の発生等により、感染リスクが拡大する可能性があることから、9月末までは現在の制限を継続し、人数上限を5,000人としています。
【イベント開催制限の段階的緩和の目安】
鹿児島県内の各自治体がそれぞれのホームページにて新型コロナウイルスに関する支援情報を発信しています。
事業支援に限らず生活・健康に関する支援情報もまとめられていますので、参考にされてください。
また、県内主要金融機関で独自の支援策を設けている場合もありますので、そちらもぜひご覧ください。
【鹿児島県ホームページ】
鹿児島県内全域における健康不安などの相談窓口・発生状況・県内の取り組み・事業者向け情報がまとめられています。
【県内の各市町村ホームページ】
鹿児島県内の各市町村のホームページでも、それぞれ地域内での個人・事業者向けに新型コロナウイルスに関する情報や事業支援情報を発信しています。
各市町村のホームページについては以下をご覧ください。
【県内の主要な金融機関の新型コロナウイルス感染症関連ページ】
日本政策金融公庫「新型コロナウイルスに関する相談窓口(国民生活事業)