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ココラボ取組紹介〜みんなの一歩〜

こんにちは!鹿児島県共生・協働センター、通称ココラボです^^

 

鹿児島県内には、多種多様な方々が様々な活動をされていて、その活動に至るまでの過程も様々です。そこでココラボでは昨年度、『みんなの一歩』と題して、鹿児島県内で活動をされている方へ活動の経緯や活動に対する想いなどをインタビューして記事にまとめました。

 

今回は、昨年度インタビューして記事にまとめた方々の紹介をしていきます♪


目次


ひとりめ 森満誠也さん

ひとりめは森満誠也(せいや)さんです!

 

-プロフィール-

鹿児島市生まれ。鹿児島市役所建築技師。

第3子誕生を機に、半年間の育休を取得し、家族と過ごす時間の尊さに気づく。公務員をしながら在宅ワークを手に入れるべく、公務員特化型のWEBメディア『KagoshimaBase』を立ち上げる。組織内部で奮闘する鹿児島県内各地の公務員や、面白そうな事業に密着取材をし、コツコツと記事を積み上げている最中。

 

-ポイント-

森満さんには、公務員をやりながらもWEBメディアを始めたきっかけや、それに向けて踏み出した小さな一歩、現在やりながら考えていることなどについてお話いただきました。何か仕事をされながらも、自分のやりたいことなどを実現していきたい方に是非読んでいただきたいです!^^

 

森満さんの記事はこちらから!


ふたりめ 上野美幸さん

ふたりめは上野美幸(みゆき)さんです!

 

-プロフィール-

 鹿児島市生まれ。NPO 法人わくわくプロジェクト理事

任意団体としての活動を経て、理事長とともに「NPO 法人わくわくプロジェクト」を立ち上げる。コロナ禍でもみんなで楽しめるイベントの企画運営、利用者が減少している夢・風の里アグリランドえいの賑わいの創出や魅力の再構築活動に積極的に取り組んでいる。設立当初は会社員をしながらNPO 活動をしていたが、現在はフリーで活動中。

 

-ポイント-

上野さんには、NPO法人で活動されることになったきっかけや、会社員からフリーで活動される際への不安について、どうやって一歩を踏み出していったのかなどについてお話いただきました。次なるステージへ挑戦していきたい方に是非読んでいただきたいです!^^

 

上野さんの記事はこちらです!


さんにんめ 小仲貴宏さん

さんにんめは小仲貴宏(たかひろ)さんです!

 

-プロフィール-

熊本の大学で景観工学を専攻し、名古屋のコンサルタントで公園のデザインや公園を核としたコミュニティづくりに従事。大学在学時に、伊佐市の曽木の滝周辺のウォーキングイ

ベントに鹿児島県立大口高校と連携して取り組んだことがきっかけとなり、若者と協働するまちづくりの実践の場を求めて伊佐市へ移住。高校生が主体的に社会と関わることで「生きる力を育む」ことを目指す「探究学習」の分野で、高校の授業支援に挑戦中。 

 

-ポイント-

小仲さんには、公共空間を活用することへの考えや、高校生とチームを組んで共に挑戦したイベント、イベントを行う上

で踏み出した一歩についてお話いただきました。若い世代を巻き込んだまちづくりを実践されたい方に是非読んでいただきたいです!^^

 

小仲さんの記事はこちらからです!


よにんめ 山川温子さん

よにんめは山川温子(あつこ)さんです!

 

-プロフィール-

 東京都出身。デザイン・イラストを学び、前職では知的障がい福祉施設でアート支援に従事。2019年に初めて北薩へ遊びに来たのがきっかけで地域に一目惚れし、2020年鹿児島へ移住。出水市地域おこし協力隊に着任。現在もアート活動をしながら、商店街の空き店舗をリノベーションしscAle(スケール)というお店をオープンすること、そこから地域にたくさんの「ワクワク」を増やすことを目標に、現在活動進行中。

 

-ポイント-

山川さんには、地域への入り込み方や、地域にどのような交流拠点をつくっていきたいのか、そのために踏み出した一歩についてお話いただきました。地域に入り込んで活動されている方やこれから活動される方に是非読んでいただきたいです!^^

 

山川さんの記事はこちらです!


ごにんめ 馬場みなみさん

ごにんめは馬場みなみさんです!

 

-プロフィール-

兵庫県西宮市出身。 大学時代は海外ボランティア自治体フィールドワーク、村留学や農家をPRするWEBメディアのライターなどを経験し、自然と関わる素晴らしさと過酷さに触れる。 大学卒業後、自分の暮らしを取り巻く食べ物やモノの背景が想像できる暮らしをしたいと考え、鹿児島県錦江町未来づくり専門員(地域おこし協力隊)に着任。

 

-ポイント-

馬場さんには、地域おこし協力隊の3年間が終わって感じていることや、次への挑戦、そのために踏み出した一歩についてお話いただきました。地域で活動されている方や、現在地域おこし協力隊として活動されている方に是非読んでいただきたいです!^^

 

馬場さんの記事はこちらです!

 


ろくにんめ 和田新さん

ろくにんめは和田新(しん)さんです!

 

-プロフィール-

鹿児島県霧島市生まれ。農土家園(のどかえん)代表。

東京農業大学を卒業後、ボルダリングジムの店長を退職して、2018年に霧島市へUターン。2019年、新規就農。2021年末より築45年の空き家を移住体験住宅(ねっこ)として、地域住民や行政職員を巻き込みつつDIY改修。『Think globally, act locally = 視野は広く、行動は足元から小さく』を行動理念として、遊休不動産や耕作放棄地も地域資源と捉え、"あるもの見っけ"で地域づくりに取り組んでいる。

 

-ポイント-

和田さんには、農業を通した地域づくりや地域の魅力の発信、移住体験住宅を始めたきっかけ、行政とのつながりをつくるために踏み出した一歩についてお話いただきました。農業を通した地域づくりを目指されている方や行政との連携を目指している方に是非読んでいただきたいです!^^

 

和田さんの記事はこちらです!

 


以上が昨年度取り組んだ、みんなの一歩の紹介になります。

みんなの一歩が、皆さんの活動を始める一歩の小さな後押しになればと考えているので、是非ご覧ください^^